ライフスタイルはこの一枚で完結!「リクルートカード」

日常でクレジットカードを使う機会って多いですよね。例えば、食事の時、美容院に行く時、旅行をする時……。ライフスタイル全般をカバーするのにぴったりなクレジットカードが「リクルートカード」です。今回はリクルートカードの特徴をご紹介していきましょう。

AD

リクルートカードの特徴とは

リクルートカードは、リクルートが発行しているクレジットカードです。年会費・発行費は無料。年会費はずっと無料なので、安心して持つことができます。また、複雑な機能がなくシンプルなクレジットカードで、クレジットカードデビューをしたい方にもオススメの一枚となっています。
また、クレジットカードには必ずブランドがありますが、リクルートカードはMater Card・VISA・JCBの3つのブランドから選択することができます。好きなブランドを選ぶようにしましょう。

リクルートカードの特徴 1.ポイント高還元率1.2%

カード利用額に対して1.2%のリクルートポイントが貯まり、1ポイント1円として利用することができます。1.2%はかなりの高還元率です!例えば、10,000円分のお買い物で、120円分のポイントが還元されることになります。

リクルートカードの特徴 2.Pontaポイントにも交換可能

リクルートポイントをPontaポイントに交換でき、全国のPonta提携店舗やオンラインサービスで使うことができます。

リクルートカードの特徴 3.海外旅行保険・ショッピング保険も付帯

リクルートカードには、旅行・出張の際にも安心な旅行傷害保険がついています。旅行傷害保険とは、旅行中の事故、病気やケガの治療、携行品の破損などの損害を幅広く補償する保険のこと。海外旅行保険が最高2,000万円(利用付帯)、国内保険が最高1,000万円(利用付帯)が保障されます。
また、リクルートカードには、カードで購入した品物の破損・盗難などの損害を保障するショッピング保険もついています。国内はもちろん、海外でも、リクルートカードにて購入した品物であれば、購入日より90日間保障。ショッピング保険は年間200万円保障されます。

AD

リクルートカードの特徴 4.リクルートのサービス利用でさらにお得にポイント貯まる

じゃらん、ポンパレモール、HOTPEPPER Beautyなど、リクルートのネットサービスの利用で、最大4.2%のポイント還元となるサービスもあります。
例えば、ポンパレモールでの利用はポイント還元4.2%、じゃらんでの利用ならポイント還元3.2%に。ネットショッピングならポンパレモール、宿泊予約ならじゃらん、美容ならHotpepper Beautyと、ライフスタイルに合わせて使い分けるのもいいですよね。

AD

リクルートカードの活用方法とは

リクルートカード活用法 1.貯めたポイントで、サービスを利用する

日々のお買い物、外での食事、美容院、旅行など…ポイントの使い道はたくさん。例えば、ホットペッパーグルメでは、ネット予約・来店するだけで予約人数x50ポイントも貯まリマス。利用シーンに合ったサービスが、リクルートでは展開されているので、ぜひ活用してみましょう。
筆者は普段のお買い物から携帯代、光熱費などすべてリクルートカードにまとめてお支払いにしています。クレジットカード支払いで貯まったリクルートポイントで、Hotpepper Beautyでポイント利用して、美容院やネイルを楽しむようにしています。ポイントが貯まるとご褒美感覚で利用できるのが魅力ですね。自分のライフスタイルと直結したサービスと連携できているのが嬉しいところです。

 宿泊なら:じゃらん
 美容なら:Hotpepper Beauty
 飲食なら:ホットペッパーグルメ
 ゴルフなら:じゃらんゴルフ
 有機野菜宅配なら:Oisix × Pontaポイント

リクルートカード活用法 2.Amazonで最大3.7%還元

Amazonカードだと、一般カードのAmazon Mastercardクラシックは2%(非プライム会員は1.5%)、Amazon Mastercardゴールドは2.5%のAmazonポイントが付与されます。一方、リクルートカードは最大3.7%に還元させることが可能です! Amazonギフト券は、コンビニ・ATM・ネットバンキングで購入すると、最大で2.5%のAmazonポイントがボーナスでもらえます。Amazonプライム会員の場合は一度に9万円以上Amazonギフト券を購入したら2.5%還元となります。(プライム会員以外の一般会員は2%)Amazonのアカウント開設から30日以内のチャージは対象外なので注意しましょう。
そしてセブンイレブンで、リクルートカード(JCBブランドの場合)でチャージしたnanacoで決済すると、nanacoチャージ時に得られた1.2%のリクルートポイントの分も付与されます。最大2.5%のAmazonポイントと1.2%のリクルートポイントで合計で最大3.7%高還元率を実現できるのです。Amazonギフト券の購入代金の支払い方法を、コンビニ払いにするのがポイント。

とは言え、いくら最高還元率でポイントを貯めたいとしても、Amazonギフト券は有効期限が10年間なので、確実に使い切る分だけを購入しましょう。

リクルートカード活用法 3. JALマイルとANAマイルを貯める

リクルートポイントはPontaポイントに交換することができますが、さらにPontaポイントはJALマイルと相互交換できます。PontaポイントのWebページから、JALマイル10,000マイルをPontaポイント10,000ポイント、Pontaポイント2ポイントをJALマイル1マイルで交換することができます。移行手数料は無料で、細かくJALマイルに交換できます。飛行機利用が多い人にとっても、嬉しいですよね。

AD

リクルートカード活用法 4.家族カードを作れる

家族カードは、本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方が申込める本会員のカードに付随したカードです。本カード会員1枚につき、家族カードの発行可能な枚数はJCBカードは8枚まで、Visaカードは19枚までとなっています。すごく多いですよね。家族の利用分も本会員と合算されるので、家族で一緒にポイントを貯めることができます。
また、家族の利用分がまとめて記載されるので、家計管理にも役立てることができます。本会員と同じく、年会費無料で使えるカードになっています。

まとめ

リクルートカードの特徴などをご紹介してきました。実際に筆者がリクルートカードを5年使っていて感じるのは、やはり年会費無料で、ポイントの還元率がいいというところ。リクルート系のサービスを利用する機会があるなら、持っておいた方がいいと言えます。生活に直結するサービスを多数展開しているからこそ、使いやすいというのも、リクルートカードをおすすめできる理由の一つです。