特典が超充実のクレジットカード! DinersClubのおすすめカード5選

DinersClubカードは日本で最初に発行されたクレジットカードの元祖的な存在です。ステータス性の非常に高いこのクレジットカードは、他のカードにはない魅力もたくさん。今回はそんなDinersClubカードの魅力を解説しつつ、「DinersClubを持つならこれ!」というおすすめカード5種類を紹介します!

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DinersClubカードの魅力は「高ステータス&ゴージャスな特典」

今でこそ、クレジットカードといえばJCB、VISA、MasterCardなどが主流。しかし実は、日本における元祖クレジットカードと言ってもいいのが、このDinersClubなんです。他のカードとは違う、独自路線の戦略が特徴的なこのカード。その魅力はどこにあるのでしょうか?

一般カードはなし!すべてがプラチナ相当の高ランクカード

通常、クレジットカードといえば一般カード、ゴールドカード、プラチナカードという感じでラインナップを揃えています。ですがDinersClubの場合、いわゆるスタンダードなタイプのカードでも年会費が22,000円(税別)!7つの大手国際ブランドの中でも、American Expressと並んで高いステータス性を誇るのが、このDinersClubです。

提携先は一流企業ばかり!

そんなDinersClubのカードの提携先企業は、いずれも超一流の企業ばかり。誰もがよく知るあの超大手ホテルや、世界で活躍する大手自動車メーカーなどが名を連ねます。

付帯サービスも超優秀

プラチナカード相当というステータス性の高さは、もちろん「付帯サービスの充実度」にも反映されています。

・高級レストランのコースを2名以上で予約した場合、1人分が無料になる
・特定の街での買い物がお得になる
・カードのポイント還元率とは別に、100円〜200円で1マイルが貯まる
・搭乗クラスにかかわらず、ビジネスクラス専用のチェックインカウンターを利用できる
・高級ホテルのラウンジを、カード会員+同伴者2名まで無料で利用できる

高級感のあるサービスから、賢い買い物ができる便利なものまで。上手に使えば、簡単に年会費をペイできてしまうお得なサービスばかりなのが特徴です。

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使い勝手もバツグン!最近は申し込み審査も緩め?

DinersClubはJCBと提携しているため、ほとんどのJCB加盟店でも使用できます。簡単にいえば、「JCB並みに使いやすい」カードなわけです。しかも最近、DinersClubの入会審査は緩くなってきたという話も。プラチナカード相当のサービスを、いきなり受けることも不可能ではないというわけです。

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おすすめのDinersClubカード① ダイナースクラブカード

年会費22,000円(税別)。DinersClubでもスタンダードなカードが、このダイナースクラブカードですが、サービス内容は「超充実」の一言です。「ひいき予約」というサービスでは、超人気レストランの予約を簡単にできるという、グルメ好きに嬉しいサポート。旅行では世界850カ所以上の空港ラウンジを、無料で使えます。旅行保険も最高1億円補償されるので、万が一の事故にも安心です。

ユーザーの声①

従来からあったレストラン、スポーツ関連の優待はもちろん、最近では世界6,000カ所以上のwi-fiスポットの無料利用にも対応し始めているなど、サービス拡充に期待が持てます。

ユーザーの声②

海外旅行や買い物サービスを見て、他のプラチナ、ラグジュアリーカードと比較しても十分なポテンシャルがあります。年会費も他と比べればやすいので、このカードで十分だと思いました。

こんな人におすすめ!

ラグジュアリーな海外旅行を楽しみたい人は、まさにダイナースクラブカードがぴったりです!恋人、家族との特別な1日を豪華に演出したい人も、ぜひ入会を検討してみてください。

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おすすめのDinersClubカード② ダイナースクラブ ビジネスカード

年会費27,000円(税別)。スタンダードなカードと比べて年会費はやや上がってしまいますが、法人用のビジネスカードなので経費として計上できるのが嬉しいポイントです。通常のダイナースクラブカードの付帯サービスは、すべて利用できます。このカードのすごいところは、追加カードを年会費無料、かつ枚数無制限という破格の条件で発行できることです。また、銀座駅から徒歩3分にあるラウンジ「銀座サロン」を無料で利用できます。

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ユーザーの声

追加カードはもちろん、ETCカードの発行枚数も無制限。追加カードも本カードに付与されているサービスが使えるので、空港ラウンジを無料で利用できます。従業員を抱える経営者にとって、このカードを使わない理由はないんじゃないかと思えるくらい、便利な特典が多いです。

こんな人におすすめ!

従業員を抱える経営者のかたは、このカード1枚で煩わしい現金管理から解放されます。個人事業主の方も、銀座のラウンジを使えるので打ち合わせ、外出先の作業で重宝するでしょう。

おすすめのDinersClubカード③ 銀座ダイナースクラブカード

年会費25,000円(税別)。世界に数あるクレジットカードの中でも、「銀座」の名前がつくのは銀座ダイナースクラブカードくらいじゃないでしょうか。このカードは大丸東京店にある「D’sラウンジトーキョー」、そして銀座にある「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」をそれぞれ無料で利用できます。2つのラウンジでは、それぞれコーヒー、紅茶といったソフトドリンクから、アイス、チョコといったスイーツも無料。銀座方面で買い物やデートをした後、カフェで並んだりせず一息つける場所として利用できます。

銀座ダイナースクラブカードのすごいところは、家族カードの発行が無料であることです。ダイナースクラブカードは1枚につき、年会費が5,000円(税別)かかってしまいます。ご家族に1枚以上カードを持たせたい場合は、銀座ダイナースクラブカードの方がお得です。

こんな人におすすめ!

ダイナースクラブカードの特典を利用しつつ、銀座近辺での外出が多い人にとって、まさにうってつけの1枚といえます。

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おすすめのDinersClubカード④ ANAダイナースカード

年会費27,000円(税別)。航空会社であるANAと提携したクレジットカードは多数ありますが、その中でANAダイナースカードの特徴は、実質無制限&無期限でANAマイルと交換できるという点にあります。しかも、入会、カード利用継続時には2,000マイルが付与されます。

また、ANAカードの特約店である高島屋、セブンイレブン、ヤマダ電機LABIで買い物をすると、ANAダイナースカードへのポイントとは別に、100円〜200円で1マイルが貯まります。まさに「使っているだけでマイルが貯まる」カードというわけです。

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ユーザーの声

想定外に使える、という一言に尽きます。とにかく、ANAマイルが爆発的に貯まる。カードのポイントをそのままマイルに交換できるのはもちろん、特約店で買い物をするだけで、勝手にマイルが貯まります。有効期限もないので、マイルで海外旅行をする、という目標も夢ではありません。

こんな人におすすめ!

ANAのヘビーユーザーなら、ぜひ持っておきたい一枚です。マイルが貯まりやすいだけでなく、DinersClub本来のエグゼクティブ向けの特典も満喫できます。JAL、デルタ航空との提携カードもあるので、利用したい航空会社を選べるのも魅力です。

おすすめのDinersClubカード⑤ ニューオータニクラブ ダイナースカード

年会費22,000円(税別)。家族カードは年間5,000円(税別)かかるなど、金銭面ではダイナースクラブカードに近いカードと言えます。このクレジットカードは名前の通り、ホテルニューオータニとの提携カードです。国内にあるニューオータニグループでの宿泊や、直営レストランを利用した分は、100円で2ポイントを貯めることができます。

また、クレジットのポイントとは別に、NOC(ニューオータニクラブ)のポイントも、100円につき5ポイント付与。2つのポイントを合わせると、最大7%の還元率でホテル・レストランを利用できるのがメリットです。

ユーザーの声

DinersClubの中で、スタンダードカードと年会費が同じという珍しいカードです。サービス内容もダイナースクラブカードと似ていますが、ホテルニューオータニで利用すると得られる特典の分、こちらを持っていた方がお得に感じます。

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こんな人におすすめ!

高級ホテルであるホテルニューオータニの利用でポイントが貯まるこのカード。同ホテルを頻繁に使う人なら、持っていて絶対に損はありません!

まとめ

DinersClubのカードが持つラグジュアリーな特典の数々は、いかがでしたか?ちょっと贅沢な旅行やホテルへの宿泊、大人の街・銀座をぶらつくなど、高級感のある楽しみをもっと堪能したい方は、DinersClubのプライスレスな付帯サービスをぜひ試してみてください!