ゴールドカードはここがすごい!おすすめのカード5選

みなさん一度はゴールドカードを使ってみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。実は、いまやゴールドカードはそこまでハードルの高いものではないと知っていましたか?今回はカードのランクについて、またカードの種類についてご紹介します。  

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そもそもゴールドカードとはどういうものか

ゴールドカードとは

クレジットカードの中のひとつの分類で、一般的なクレジットカードよりも上のグレードを持つカードのこと。色がゴールドなのでゴールドカードと呼んでいます。ゴールドカードではない年会費の安い(あるいは年会費無料の)クレジットカードのことを対照的に「シルバーカード」と業界内で呼ぶこともあるようです。
グレードは、シルバーに次いでゴールド<プラチナ<ブラックと上がっていきます。

一般カードよりもサービスが充実

海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険などの付帯保険が充実していたり、国内主要空港の空港ラウンジが無料利用できたりなど、年会費無料のクレジットカードにはないサービスが充実しています。中には高級レストランでの食事代が半額になったり、京都の料亭が優先予約できたりするなどのサービスも。

ゴールドカードには3種類ある

スタンダードなゴールドカード(年会費1万円以上)と、低年会費ゴールドカード(年会費2,000円前後)、ヤングゴールドカード(主に20代向け)の大まかに3つの分類があり、自分に合ったゴールドカードが作れるようになっています。

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年会費は1万円程度のものが多い

なんとなく高いという印象を受けるかもしれませんが、1ヶ月あたりで考えると800~1,000円程度になるのでそれで手厚いサービスが受けられるならコスパとしては良いと考えてよいでしょう。
年会費は下がりつつあり、審査の難易度も下がっています。年収にして300万程度あれば作れるようになっているので、比較的挑戦しやすいカードです。昔は年収800万〜、持ち家がないとダメ、と言われていましたが、近年ではゴールドよりハイランクのプラチナ、ブラックというカードランクが確立されたため相対的に難易度が下がったのです。ブラックカードになると、年収でいうと1000万円以上の人からしか挑戦できないでしょう。ブラックカードでは、たとえばアメリカン・エキスプレスが発行しているセンチュリオンカードだと年会費だけで30万円以上です。

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ゴールドカードは作りやすくてコスパがよい!

作りやすくなってきたゴールドカード

先述のとおり近年、ゴールドカードは比較的作りやすい部類に入るクレジットカードに変化。さすがに年会費無料クレジットカードや年会費数千円のカードよりは審査難易度は上になりますが、それでも正社員でさえあれば最高峰のゴールドカードとも言われるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードも作れることがあります。
また、年会費の低いゴールドカードならフリーターやパートタイマーであっても作成可能で、20代前半からでも狙えるものになっています。

しかし、ゴールドカードに対する印象は良い

審査基準や年会費がここまで下がっていることを意外に思った方も多いかと思いますが、実際みなさんがそう感じたように、未だにゴールドカードに対する世間のイメージはよく、なんとなくセレブ向けの印象です。ゆえに、ゴールドカードを持つと周りから尊敬の眼差しを向けられる可能性が大きいです。恋人とのデートはなどで使うには、大変コスパがいいと言えるでしょう。筆者も、この事実を知っていてもゴールドカードで支払う人を見ると「ゴールドだ〜」と思ってみてしまいます。

おすすめのゴールドカード5選

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三井住友VISAゴールドカード

王道の1枚。ステータス性と、使い勝手の良さが魅力のゴールドカード。とにかくこれさえ持っていれば人前での利用で恥ずかしい思いをすることはなく、支払いで困ることもないです。
大手発行でセキュリティ対策がしっかりしている、利用者が多いなど、総合的に安心できる安定のカードで、将来的にプラチナカードに切り替えたい方にもおすすめ。
ただ表立った特徴があるわけではなく、ポイントが顕著に溜まりやすいわけではない、そして年会費が安いわけではないので、お得感は少なめかもしれません。

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アメックスゴールド

こちらはゴールドカードの最高峰。とにかくステータス性が高いゴールドカードが欲しいという方にはアメリカン・エキスプレスのゴールドカードがおすすめです。年会費が29,000円+税と高額なのですが、それ以上の価値のステータス性と優待があるので、使い方次第では年会費が安く感じるといいます。
旅行系の優待とサポートが多いため、海外に頻繁に行く方にとっては非常に価値あるカードです。

楽天ゴールドカード

初心者向けかつ万能のカード。ポイントが溜まりやすく年会費の低いゴールドカードとして人気です。特徴はその優待やサービスというよりは、年会費がわずか2,000円+税と安く、それでいて入会ポイントとして5,000円分以上のポイントが貰える点。また、楽天市場でポイントが貯まりやすいのはもちろんのこと、楽天以外でもポイントが溜まりやすい点がおすすめできます。

MUFGカード ゴールド

年会費の安いゴールドカードを作ろうと思っているけど、ステータス性が低いカードを人前で使うのはちょっと…という人には、三菱UFJニコスが発行しているMUFGカード ゴールドがおすすめ。年会費が1,905円+税とリーズナブルだが、みためが高級なゴールドカードなので、人前で使うのに躊躇することはありません。
また、MUFGカード ゴールドのすごいところは10代でも作ることができるという点。早いうちから同世代の友人と差をつけたい人はMUFGカードゴールドを作るのがおすすめです!

dカード GOLD

こちらはドコモ利用者の方に非常おすすめ、NTTドコモが発行しているクレジットカードです。なんとドコモ携帯料金の最大10%分が還元されるので、携帯代が毎月1万円を超えてしまっている方や、家族みんなでドコモ携帯を利用しているという方ならポイント還元だけで年会費の元が簡単に回収できます。
更にコンビニ大手のローソンで使うとかなりお得。購入金額に対して実質5%分の節約効果があるので、ローソンをよく利用する方なら作らない手はありません。

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まとめ

いかがだったでしょうか?ゴールドカードと言ってもひと昔前と異なり、作るハードルはだいぶ下がっていることがお分かりいただけたかと思います。ぜひご自分の目的にあったゴールドカードを作って、ステータス性のあるカードを使いこなせるようになりましょう!