還元率が高いクレジットカードランキング
2021年現在、還元率が高いおすすめのクレジットカードは?
節約やポイントを目的としてクレカを作るなら、還元率は最重要ポイントです!43枚のクレジットカードからポイント還元率が高い(高還元率)クレジットカードをランキング形式で徹底比較!あなたのお気に入りの1枚を見つけてみよう!
- リクルートカード
-
3.47
- ポイント還元率
- 1.2% ~3.2% (最大20.0%)
- おすすめポイント
- 驚異の基本還元率1.2%!しかも「nanaco」「楽天Edy」へのチャージでもポイントが貯まる希少なカードです。還元率重視の方には絶対にオススメ!
- スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
-
3.43
- ポイント還元率
- 1.0% ~7.5%
- おすすめポイント
- 今までにない優雅な旅が、世界中で体験できるエンターテイメント特化のアメックスブランドカード!
- Yahoo! JAPANカード
-
3.38
- ポイント還元率
- 1.0% (最大15.0%)
- おすすめポイント
- 年会費永年無料で基本還元率1.0%!貴重なTカード一体型クレジットカードでお財布をすっきりさせたい方にぴったりのカードです
- To Me CARD Prime
-
3.36
- ポイント還元率
- 0.5% (最大13.0%)
- おすすめポイント
- 東京メトロに乗車する人は必携の一枚!オートチャージの使い勝手と、東京メトロ1乗車につき最大で20ポイントのメトロポイントがたまる良カード
- ANA JCBカード(学生用)
-
3.33
- ポイント還元率
- 0.5% (最大10.0%)
- おすすめポイント
- ANAが旅と日常を応援する学生だけの特別なカードです。信頼性の高いカードを学生のうちから持ちたい方におすすめの一枚!
- セブンカード・プラス
-
3.23
- ポイント還元率
- 0.5% (最大2.0%)
- おすすめポイント
- いつどこで使ってもnanacoポイントがたまる!セブンイレブン・イトーヨーカドーでの利用なら常時ポイント還元率1.5%のお得な一枚!
- 楽天プレミアムカード
-
3.23
- ポイント還元率
- 1.0% (最大8.0%)
- おすすめポイント
- 基本還元率1.0%、楽天での利用で高い還元率を誇る楽天カードの最上級プレミアムカード!
- 楽天ゴールドカード
-
3.08
- ポイント還元率
- 1.0% (最大8.0%)
- おすすめポイント
- 基本還元率1.0%、楽天市場での利用でポイント3倍といった楽天カードの特徴を継承した格安ゴールドカード。ワンランク上のステータスをあなたに!
- JCB CARD W plus L
-
3.47
- ポイント還元率
- 1.0% (最大8.0%)
- おすすめポイント
- JCB CARD Wの高い基本スペックに加え、女性に嬉しい各種ご優待・保険をプラス!女性の方ならJCB CARD Wよりも断然こちらのカードがおすすめ!
- JCB CARD W
-
3.46
- ポイント還元率
- 1.0% (最大8.0%)
- おすすめポイント
- 信頼のJCBプロパーカード!39歳以下という制限はあるものの、年会費無料ながら高いポイント還元率で選ばれるWEB入会限定のクレジットカードです!
クレジットカードの『還元率』とは何か
巷で良く聞かれる『クレジットカードの還元率』。さて、この還元率とは何でしょうか?
クレジットカードにおける還元率とは、『いくら使っていくら戻ってきたのか』です。 例えば1000円を使い、10円の現金が還元された場合、『還元率1%』という事になります。
キャッシュバックのように現金が還元されればいいですが、問題なのはポイントで還元される場合。 例えば1000円を使い、10ポイントが還元される場合を考えてみましょう。
10ポイント=10円の場合は、簡単に『還元率1%』という計算ができますが、 多くの場合、ポイントの価値は定まっておらず『ポイントをどう使うか』によって変わるのです。
三井住友VISAカードを例に挙げてみると、三井住友VISAカードで貯めることができる『ワールドプレゼントポイント』は、国内の一般加盟店でクレジットカードを利用することで、 1,000円につき1ポイントがたまります。そして、この『ワールドプレゼントポイント』200ptで900ptのTポイントや1,000ptの楽天ポイントに交換できます。
つまり、クレジットカードを200,000円分使う事で貯められるワールドプレゼントポイント200ptで、900pt(900円分)のTポイント、1,000pt(1,000円分)の楽天ポイントと交換できる事になるので、 前者は還元率0.45%、後者は還元率0.5%と、ポイントの使い方によって還元率が変わることになります。
更に、ANAやJALのマイルに交換する場合は、更に複雑になります。
ワールドプレゼントポイントは100ptでANAの300マイルと交換できますが、マイルは使い方によってその価値が全く変わります。 例えばANAのマイルをショッピングで利用する場合、1マイル1円として使えますが、この場合の還元率はわずか0.3%です。
しかし、羽田空港から那覇空港までの航空運賃92,180円をマイルで支払った場合、レギュラーシーズンだと18,000マイルで往復できますので、 1マイルの価値は5.12円、還元率は約1.53%という事になります。
更に、成田空港からニューヨークの航空運賃で計算してみると、普通運賃であればファーストクラスで2,113,020円必要となるところが165,000マイルと交換できる為、 1マイルの価値は12.80円、還元率は3.84%という事になります。
このように、クレジットカード利用で貯まるポイントとその使い方(ポイントと交換する場合は交換レートと交換先ポイントの価値)によって、還元率が変わります。
- 1,000円の利用で1ポイント付与(1ポイントは1円と等価) ⇒ 還元率0.1%
- 1,000円の利用で2ポイント付与(1ポイントは1円と等価) ⇒ 還元率0.2%
- 1,000円の利用で2ポイント付与(1ポイントは2円と等価) ⇒ 還元率0.4%
還元率は何%以上あると『高還元率』?
高還元率の定義は明確ではなく、サイトによって様々です。
少し前までは基本還元率が1.5%以上というクレジットカードが多くあり、 1.5%以上が高還元率という基準がありました。
しかし近年では高還元率カードと呼ばれていたものが次々に改悪されてしまい、 2021年現在では、基本還元率(ポイントを一般的な金券と交換したり、使い勝手が著しく悪いものではない、 一般的なポイントと交換した際の還元率)が1.0%以上のクレジットカードが『高還元率カード』と呼ばれる事が多いようです。
還元されたポイントはどう使うのがお得?
これは、クレジットカード利用で貯まるポイントとその使い方(ポイントと交換する場合は交換レートと交換先ポイントの価値)によりますので、一概には言えません。 しかし、一般的には最も交換レートが高い商品やポイントと交換するのが良いと思います。
例えば先ほど例に挙げた三井住友VISAカードなら、Tポイントよりも楽天ポイントに交換する方が交換レートの上ではお得です。
最近は楽天ポイントの使い勝手も改善されており、マクドナルドやミスドをはじめ飲食店や家電量販店でも使えるようになっていますので、 使い勝手としても悪くありません。
あなたがもし飛行機によく乗るのであれば、航空運賃として使う事で、3.0%以上の通常では考えられない還元率が得られるマイルへの交換がおすすめ! しかし、飛行機に乗らない人にとっては、1マイルは1円程度の価値しかありませんので、それなら楽天ポイントの方がお得という事になります。
このように、『あなたにとって使い勝手が良い』という事を考慮した上で、最も交換レートが高い商品やポイントと交換するのがお得な使い方と言えるでしょう。
還元率と共に年会費も必ず確認を!
高還元率カードを使って少しでも節約したいなら、還元率の高さと共にクレジットカードの年会費も必ずチェックするようにしましょう。
例えば年会費が1,000円で還元率1.5%のカードと年会費が無料で還元率が1.0%のカードを比較した場合を考えてみましょう。 前者のカードで年間20万円使った場合の還元率は3,000円、後者のカードは2,000円となります。
ポイント還元率が1.5%といえばかなり還元率の高いクレジットカードですが、年間20万円の利用では、還元率が1.0%のクレジットカードと比べて1,000円しか違わないのです。 この例では、還元率が1.5%は年会費が1,000円かかるクレジットカードとなっていますので、年会費を考慮すると『年会費が1,000円で還元率1.5%のカードと年会費無料で還元率が1.0%のカードは、実質的な還元額は同額』という事になります。
- 年間10万円の利用 ⇒ 還元額はAカード1,500円、Bカード1,000円(Bカードが500円お得)
- 年間20万円の利用 ⇒ 還元額はAカード3,000円、Bカード2,000円(還元額は同額)
- 年間30万円の利用 ⇒ 還元額はAカード4,500円、Bカード3,000円(Aカードが500円お得)
- 年間40万円の利用 ⇒ 還元額はAカード6,000円、Bカード4,000円(Aカードが1,000円お得)
- 年間50万円の利用 ⇒ 還元額はAカード7,500円、Bカード5,000円(Aカードが1,500円お得)
- 年間100万円の利用 ⇒ 還元額はAカード15,000円、Bカード10,000円(Aカードが4,000円お得)
- 年間300万円の利用 ⇒ 還元額はAカード45,000円、Bカード30,000円(Aカードが14,000円お得)
もちろん、上記の図のように、年間の利用額が増えるに従って、還元率の違いが金額に反映されますので、両者の差は大きくなります。
しかし、普通の学生や会社員、主婦の方であれば、年間で100万円以上も決済する人はそれほどいませんので、 『還元率がちょっと低くても、年会費無料のカードを選択した方が結局はお得』という事も。
クレジットカードをお得に使うのであれば、年会費は必ず考慮して選ぶようにしましょう!
年会費無料で基本還元率1.2%!2021年の高還元率カードの代名詞『リクルートカード』
『とにかく高還元率カードを作りたい!』という方に最もおすすめなのが、年会費無料で基本還元率1.2%を誇るリクルートカードです。
貯まるポイントは『リクルートポイント』というポイントシステムで、じゃらんやHOT PEPPER Beautyで使えるポイント。 リクルートポイントではいまいち使い勝手が悪いという人には、1:1のレートでPontaにも移行できる為、使い勝手で困る事はあまりないと思います。
また、利用付帯ながら海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯されているのもメリットの一つ。 死亡・後遺障害の保険金額は最高2,000万円までと、メインカードとしての利用は心許ないですが、 年会費無料のカードの為、『利用条件を満たすだけで、無料で自動的に付帯される保険』と考えると、決して悪くはありません。
- リクルートカード
-
3.47
- ポイント還元率
- 1.2% ~3.2% (最大20.0%)
- おすすめポイント
- 驚異の基本還元率1.2%!しかも「nanaco」「楽天Edy」へのチャージでもポイントが貯まる希少なカードです。還元率重視の方には絶対にオススメ!
- 審査難易度低
- スピード発行
- 学生可
- オンライン発行
年会費 | |
---|---|
初年度 | 二年目~ |
永年無料 | 永年無料 |
金利 | |
---|---|
ショッピング | キャッシング |
15% | 14.95% ~17.95% |
ポイント | |
---|---|
|
- 入会特典
-
新規入会特典
1,000ポイント
1,000円分のリクルートポイント獲得! ※新規入会特典を獲得されるには、カード発行後、ポイント受取り期間中にカードマイページでの受取り操作が必要です。 ※カード発行後、カードの受取り前でもカードマイページおりポイントの受取りが可能です。
カード初回利用特典
2,000ポイント
カード発行日から60日以内のカード利用で2,000円分のリクルートポイント獲得! ※カード発行日の翌日から60日となります。詳しくはカードマイページにてご確認ください。
携帯料金カード決済特典
3,000ポイント
カード発行日から60日以内に携帯電話・PHS料金をリクルートカードの自動振替でお支払いされた方にリクルートポイント3,000円分をプレゼント! ※カード発行日の翌日から60日となります。詳しくはカードマイページにてご確認ください。
【リクルートカード(JCB)限定】新規入会時に家族カード同時ご入会で500ポイントプレゼント
500ポイント
リクルートカード(JCB)新規入会時、申込みフォーム上で一緒に家族カードをお申込みいただき、カードが発行されると、もれなくリクルートポイント500円分をプレゼントいたします。
- キャンペーン
-
リクルートカード利用者限定、最大10,000円分ポイントプレゼント!
ポンパレモールで500円以上をリクルートカード決済していただいた方の中から抽選でポンパレモールでご利用頂けるポイントをプレゼントします!
【リクルートカード(Mastercard/VISA)限定】楽Pay(らくペイ)に新規でご登録&ショッピング利用で最大3,000ポイントをプレゼント!
3,000ポイント
登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」に新規でご登録(毎月のお支払金額を3万円以下にご設定)いただき、キャンペーン登録のうえ、ショッピングで1万円以上ご利用いただくと、ご利用金額に応じてもれなく最大3,000円分のリクルートポイントをプレゼント
JCBプロパーカードの安心感 × 還元率1.0%のお得カード
『JCB CARD W』は安心感の高いJCBプロパーカードでありながら、年会費永年無料で還元率1.0%という高還元率カード!
ポイント還元率は、国内・海外どこで利用してもポイント2倍(還元率1.0%)となる為、使う場所を選ばずに『とりあえずJCB CARD Wで払っておけば1.0%還元』というお手軽さがポイントです。
カードの申し込みには『18歳以上39歳以下』という年齢制限がありますが、この年齢制限の中でカードを作っておけば、年齢制限を超えた後もずっと年会費無料。
年会費無料ながら海外旅行の保険も付帯されており、JCBプロパーならではのセキュリティーサポートも万全の為、初めての海外旅行にも安心して持っていけるおすすめの一枚です。