ENEOSカード CとTo Me CARD Primeの比較
ENEOSカード CとTo Me CARD Primeを年会費や入会特典、還元率など様々な角度から徹底比較! ENEOSカード CとTo Me CARD Primeのどちらを作った方がお得かお悩みの方は、是非とも参考にして頂ければと思います。

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- ENEOSカード C
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- To Me CARD Prime
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- ENEOSカード C
- To Me CARD Prime
- 年会費
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3.5
- 初年度年会費無料!2年目からは年会費1,250円。家族カードは年会費永年無料
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4.0
- 年会費初年度無料。カードショッピング利用が50万円以上の場合は次年度も年会費無料!
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- 入会特典
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1.0
- 入会特典は特に無し
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3.5
- 新規入会&カードの利用で最大メトロポイント2,800ポイントプレゼント!
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- ポイント還元率
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3.5
- ガソリン・軽油の割引とキャッシュバックに特化したカードなのでポイントは貯まらないが、給油に限定するなら6.0%以上のキャッシュバック還元率!(110円/Lの場合)
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4.5
- 還元率0.5%と低めだが、東京メトロの乗車で付与されるメトロポイントは平日5.88%~(休日11.76%~)と超高還元率!
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- ポイント利便性
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4.0
- ポイントが貯まらないので利用できるポイントプログラムは無いが、自動でキャッシュバックされる為、ものぐさな人でも常にお得!
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4.0
- 他ポイントへの移行やマイル交換、商品券をはじめとした各種商品への交換など、ポイントの使い勝手はかなり良い
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- リボ手数料
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4.5
- リボルビング払いの利率は13.2%と他のカードよりもかなり低金利で、ショッピングをよく利用される方には給油の機会が無い方にもオススメ
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3.0
- リボルビング払いの利率は15%と平均的
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- ステータス
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1.5
- 普段使いの石油系クレジットカードの為、ステータス性は皆無
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2.0
- 普段使いのカードの為、ステータス性はほどんど無い
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- スピード発行
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2.0
- カードが届くまで約3週間程度と、他社カードと比較して少し遅め。急ぎの方は他のカードを検討した方がいいかも…
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4.0
- 最短で1週間位でお届けとなり、発行スピードは平均的
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- 傷害保険
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1.0
- 旅行傷害保険の付帯無し
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2.0
- 海外旅行傷害保険の付帯有り(利用付帯) ※ 三菱UFJニコス発行のVISA/Mastercardのみ付帯
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- ショッピング保険
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2.0
- 国際ブランドをJCBで発行した時のみ、『JCB海外お買い物保険』が付帯される
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3.0
- 年間最高100万円のショッピング保険の付帯あり ※ 三菱UFJニコス発行のVISA/Mastercardのみ付帯
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- 学生向け
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2.0
- 給油をする事が多いのであれば、学生さんにもおすすめできる。但し、月々の利用額が7万円以上でないと恩恵が少ない為、積極的におすすめできない
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4.5
- 学生でも申し込みができて比較的審査が緩めの為、学生にもおすすめ!東京メトロの定期券も搭載可(但し学生の場合の利用枠は10万円)
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- 女性向け
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2.0
- レンタカー優待がある為、女子旅などに便利だが、女性向けのサービスがほとんど無い為、女性に積極的におすすめできる要素は無い
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3.5
- ポイント優遇のあるネットショップが多く、インターネットで買い物の機会が多い情勢にはオススメ!東京メトロの定期券も搭載できる為、カードを減らしたい女性にも
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- 海外旅行
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2.0
- 海外で購入した商品にショッピング保険が適用される点は◎(国際ブランドがJCBの場合のみ)但しこれ以外に海外向けのサービスが無い為、おすすめできない
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2.5
- 利用付帯ながら海外保険の付帯があり、海外旅行でも使える
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- 総合
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2.42
- ENEOSカード C
-
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3.36
- To Me CARD Prime
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ENEOSカード C | 比較項目 | To Me CARD Prime |
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3.5
|
年会費 |
4.0
|
1.0
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入会特典 |
3.5
|
3.5
|
ポイント還元率 |
4.5
|
4.0
|
ポイント利便性 |
4.0
|
4.5
|
リボ手数料 |
3.0
|
1.5
|
ステータス |
2.0
|
2.0
|
スピード発行 |
4.0
|
1.0
|
傷害保険 |
2.0
|
2.0
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ショッピング保険 |
3.0
|
2.0
|
学生向け |
4.5
|
2.0
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女性向け |
3.5
|
2.0
|
海外旅行 |
2.5
|
2.42
|
総合 |
3.36
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ENEOSカード CとTo Me CARD Primeの基本情報の比較
トヨタファイナンス株式会社が発行するENEOSカード Cと三菱UFJニコス株式会社が発行するTo Me CARD Primeは、どちらもステータスカードとしての価値はほとんどありませんが、どちらも初年度の年会費がかからず気軽にクレジットカードを所有できることから、主に普段使いの用途として選ばれることが多いカードです。
なお、To Me CARD Primeは2年目以降の年会費優遇がありますので、使い方によっては2年目以降もお得にカードを所有できます。
両カードに付帯する電子マネーで比較をした場合、ENEOSカード CはQUICPay、Apple Payの2種類に対応しているのに対し、To Me CARD PrimeはPASMOの1種類に対応しています。
コンビニやスーパーで電子マネーをよく利用される方は、支払いの選択肢として対応する電子マネーの種類が多いに越したことはないので、電子マネー重視の方はENEOSカード Cが良いかも知れません。ただ、年会費はTo Me CARD Primeの方が安い為、どちかがおすすめかと言ったら、年会費の安いTo Me CARD Primeの方がメリットは大きいでしょう。
基本情報の比較
カード | ||
カード | ![]() ENEOSカード C |
![]() To Me CARD Prime |
発行会社サイト | ||
発行会社サイト | 公式サイト | 公式サイト |
申し込み資格 | ||
申し込み資格 | 満18才以上の方(高校生を除く) | 原則として18歳以上(高校生不可)で、電話連絡が可能な方。 |
初年度年会費 | ||
初年度年会費 | 無料 | 無料 |
二年目以降年会費 | ||
二年目以降年会費 | 1,250円 |
2,000円 年会費の優遇有(優遇時:無料) |
家族カード年会費 | ||
家族カード年会費 |
有 (永年無料) 家族カード年会費は永年無料 |
有 (年会費1,000円) |
ETCカード年会費 | ||
ETCカード年会費 |
有 (永年無料) ETCカード年会費永年無料 |
有 (永年無料) ※ETCカード新規発行手数料1,000円(税抜)がかかります。 |
国際ブランド | ||
国際ブランド | VISA、JCB | VISA、Master |
電子マネー | ||
電子マネー | QUICPay、Apple Pay | PASMO |
カード発行時間 | ||
カード発行時間 | カードお届けまで約3~4週間程 | 最短1週間程でカードが手元に届きます。 |
支払方法 | ||
支払方法 | 1回、2回、分割、ボーナス一括、リボ | 1回、2回、分割、ボーナス一括、リボ |
締日・支払日 | ||
締日・支払日 | 5日締め2日払い | 10日締め5日払い |
ENEOSカード CとTo Me CARD Primeのポイント・還元率の比較
次に、多くの人にとって気になるポイントの還元率や使い勝手について比較してみます。
コンビニやスーパー、インターネットショッピング等の、いわゆる普段使いでカードを使用した場合、ENEOSカード Cは還元率0.0%ですが、To Me CARD Primeは還元率0.5%です。
この還元率で、仮に毎月8万円(年間で96万円)の買い物を両カードで決済した場合、ENEOSカード Cは0円、To Me CARD Primeは4,800円が還元される計算となり、一年で4,800円分もの差が生まれます。還元率を重視したクレジットカード選びという事なら、To Me CARD Primeを選択した方がかなりお得です。
また、ポイントの使い勝手の面でもENEOSカード Cの移行先がの0箇所に留まっているのに対し、To Me CARD PrimeはJALマイル、Pontaポイント、Tポイント、WALLETポイント、WAONポイント、dポイント、nanacoポイント、アジア・マイル、グローバルポイント、ビックポイントをはじめとして12箇所と多くのポイントシステムに移行できる為、使い勝手の面でもTo Me CARD Primeの方が多くの方にとって使いやすいのではないかと思います。
ポイントを効率良く貯める為にはクレジットカード発行会社が運営または提携しているポイント優待サイト経由でクレジットカードを利用する事が一番の近道ですが、このポイント優待サイトの内容を両カードで比較すると、To Me CARD Primeはシマンテックストア、マカフィー・ストア、トレンドマイクロ・オンラインショップ、サンスターオンラインショップ、山田養蜂場をはじめ50サイトでポイント還元率の優遇がありますが、ENEOSカード Cはポイント優待サイトがありませんので、To Me CARD Primeのポイント優待サイトにあなたがよく利用するサイトが登録されているなら、To Me CARD Primeの方がかなりポイントを貯めやすいと言えます。
ENEOSカード CとTo Me CARD Primeの旅行保険の比較
クレジットカードを持つメリットの一つとして、クレジットカードに付帯する保険を挙げる人は多いと思います。そこでENEOSカード CとTo Me CARD Primeを付帯保険の面から比べてみたいと思います。
海外旅行傷害保険
ENEOSカード CとTo Me CARD Primeに付帯する海外旅行傷害保険ですが、ENEOSカード Cは海外旅行傷害保険が付帯されませんが、To Me CARD Primeには海外旅行傷害保険が付帯されています。(但し、To Me CARD Primeに付帯している海外旅行傷害保険は『利用付帯』と呼ばれるもので、『このカードで旅行代金を決済する』といった、カード会社が定める付帯条件を満たした場合のみ保険が適用されるのもです)
海外に出かける機会の多い方は、To Me CARD Primeを選んだ方が良いと思います。
国内旅行傷害保険
続いて、ENEOSカード CとTo Me CARD Primeに付帯する国内旅行保険を見てみると、ENEOSカード CとTo Me CARD Primeはどちらも国内旅行傷害保険が付帯されていません。
あまり国内の旅行に出かけない人や、旅行をする場合でも公共の交通期間を使わずにマイカーで移動するような人にとっては特に気にしなくてもいいと思いますが、旅行が趣味で年に一回は旅行する人や、毎年新幹線や飛行機で帰省するような人、バスツアーをよく利用するような人は、何かあった場合の備えとして国内旅行傷害保険が付帯されたクレジットカードの契約を検討してもいいかも知れません。
海外旅行保険の比較
カード | ||
カード | ![]() ENEOSカード C |
![]() To Me CARD Prime |
保険の有無 | ||
保険の有無 | 無 | 有(付帯条件あり) 日本出国前にカードで海外旅行代金等を支払っている場合 |
死亡・後遺傷害 | ||
死亡・後遺傷害(最大金額) | 2000万円 | |
入院費用 | ||
入院費用(最大金額) | ||
通院費用 | ||
通院費用(最大金額) | ||
傷害治療費用 | ||
傷害治療費用(最大金額) | 100万円 | |
疾病治療費用 | ||
疾病治療費用(最大金額) | 100万円 | |
手術費用 | ||
手術費用(最大金額) | ||
賠償責任 | ||
賠償責任(最大金額) | 2000万円 | |
携行品損害 | ||
携行品損害(最大金額) | 20万円(自己負担:3,000円) | |
家族特約 | ||
家族特約 | ||
補償期間 | ||
補償期間 | ||
保険備考 | ||
保険備考 |
日本旅行保険の比較
カード | ||
カード | ![]() ENEOSカード C |
![]() To Me CARD Prime |
保険の有無 | ||
保険の有無 | 無 | 無 |
死亡・後遺傷害 | ||
死亡・後遺傷害(最大金額) | ||
入院費用 | ||
入院費用(最大金額) | ||
通院費用 | ||
通院費用(最大金額) | ||
傷害治療費用 | ||
傷害治療費用(最大金額) | ||
疾病治療費用 | ||
疾病治療費用(最大金額) | ||
手術費用 | ||
手術費用(最大金額) | ||
賠償責任 | ||
賠償責任(最大金額) | ||
携行品損害 | ||
携行品損害(最大金額) | ||
家族特約 | ||
家族特約 | ||
補償期間 | ||
補償期間 | ||
保険備考 | ||
保険備考 |
- 初年度の年会費はどちらも無料。(To Me CARD Primeは2年目以降の年会費優遇あり)電子マネーの使い勝手はENEOSカード Cが上。
- ポイント還元率はENEOSカード Cが0.0%、To Me CARD Primeが0.5%(一般的な利用の場合)還元率重視ならTo Me CARD Prime。ポイントの使い勝手もTo Me CARD Primeが優れている。
- 海外旅行傷害保険はTo Me CARD Primeのみ利用付帯。海外旅行傷害保険重視ならTo Me CARD Primeがおすすめ。国内旅行傷害保険は両カードとも付帯なし。国内旅行傷害保険を重視するなら他のカードも選択肢に。
- ENEOSカード Cとよく比較されるカード