アメリカン・エキスプレス・カード(AMEX)をいま持つべき理由
突然ですが、あなたはアメリカン・エキスプレス・カードを所有していますか?
ご存じの方も多いと思いますが、アメリカン・エキスプレス・カード(American Express)は、 全世界で圧倒的なブランド力を持ち、抜群のステータスを誇る国際ブランドです。
また、アメリカン・エキスプレス・カードはステータスだけでなく、空港ラウンジサービスや海外旅行保険など、T&E(トラベル&エンタテインメント)全般に強く、 普段使いから海外出張まで、どんな時でも頼れる一枚として日本でも人気が高いクレジットカード(国際ブランド)です。
以前は審査が厳しく、アメリカン・エキスプレス・カードを持ちたくてもなかなか審査が通らない…とお嘆きの声も良く聞かれました。 しかし、2020年~2021年現在、そんなアメリカン・エキスプレス・カードを取り巻く環境が大きく変わりつつあります。
本記事では、使いやすくなったアメリカン・エキスプレス・カードの特徴と魅力に迫ってみたいと思います。
アメリカン・エキスプレス・カードの特徴
アメリカン・エキスプレス・カードのの認知度は国際ブランドの中でもVISAやJCBを越える、ステータスの高いカードと広く認知されており、 ビジネスシーンから大切な人とのデートの時までどんなシーンでも大人の男性を演出できる、魅力の詰まったクレジットカードです。
しかし、アメリカン・エキスプレスの名前は知っていても、アメリカン・エキスプレス・カードが実際どんなカードなのか知らない人も多いのではないでしょうか?
まずはアメリカン・エキスプレス・カードの特徴の一部をご紹介します。
国際ブランドが持つ高いステータス
2021年現在、クレジットカードには7つの代表的な国際ブランドがありますが、 アメリカン・エキスプレスの国際ブランドはダントツで高いステータスを誇る国際ブランドです。
「え!?ダイナースクラブの方がステータスが高いんじゃ!?」そんな声も良く聞かれますよね。
確かに、アメリカン・エキスプレス・カードよりもダイナースクラブの方が審査が厳しく、 所有している人数も少なめで希少価値がありますが、反面、ダイナースクラブの存在自体を知らない人が多くいるのも事実です。
これに対してアメリカン・エキスプレス・カードは、ダイナースクラブと比較すると審査に通りやすいという事もあり、 広く一般に認知されている国際ブランドです。
ステータスとは、「知っているからこそ認知される」もの。知らなければ、ステータスが高いか低いか判断しようがありません。 こういった意味では、ダイナースクラブよりもアメリカン・エキスプレス・カードの方がステータスが高いクレジットカードと言っても差し支えないと思います!
プロパーカードが発行されている
アメリカン・エキスプレスはプロパーカード、つまりアメリカン・エキスプレス自身が発行しているクレジットカードが存在します。 2021年現在はグリーン、ゴールド、プラチナ、センチュリオンの4種類。(厳密にはこれ以外にもビジネスカードがありますが、あまり一般的でないので本ページでは省略します)
これは当たり前のように感じるかも知れませんが、実はVISAやMastercardは独自にクレジットカードの発行を行っていない為、「VISAやMastercardのプロパーカード」は存在しません。 つまりVISAとMastercardのすべてのカードは、提携カード(企業その他の団体と提携し発行するクレジットカード)です。
プロパーカードでも提携カードでも『決済』というクレジットカードが持つ機能において違いはありません。 むしろ、お得さだけで考えると、プロパーカードよりも提携カードの方がお得…という事もよくあります。
しかし、提携カードと比較するとプロパーカードは審査が厳しく、ステータスはプロパーカードが上。 一般にはクレジットカードの審査は“発行会社”が行いますが、プロパーカードは“国際ブランド”自体が行いますので、 ステータスや信頼性が高いというのも頷けますよね。
マスターカードが2016年度から発行している『ラグジュアリーカード Mastercard Titanium Card』という申込み制のブラックカードは、 国際ブランドがMastercardのみ選択できる点や、金属製の高い質感からプロパーカードと思われがちですが、実際はアプラスが発行する提携カードです。
他社のゴールドカード以上の基本サービス
上記の通り、アメリカン・エキスプレス・カードのプロパーカードは、グリーン、ゴールド、プラチナ、センチュリオンの4種類がラインナップされていますが、 最もステータスが低いアメックスグリーンでも、他社クレジットカードのゴールドカードと同等、またはそれを上回る基本サービスが提供されています。
アメックスグリーンと、当サイトでも人気の高いJCBゴールドカード、 三井住友VISAゴールドカードの基本スペックを簡単に比較してみたいと思います。
アメックスグリーン | JCBゴールド | 三井住友VISAゴールド | |
年会費 | 12,000円(税別) | 10,000円(税別) | 10,000円(税別) |
国内旅行保険 | 利用付帯で最高5,000万円 | 自動付帯で最高5,000万円 | 自動付帯で最高1,000万円 利用付帯で最高5,000万円 |
海外旅行保険 | 利用付帯で最高5,000万円 | 自動付帯で最高5,000万円 利用付帯で最高1億円 |
自動付帯で最高1,000万円 利用付帯で最高5,000万円 |
保険の家族特約 | 〇 | 〇 | 〇 |
ショッピング保険 | 年間500万円 | 年間500万円 | 年間300万円 |
空港ラウンジ | 国内36箇所 プライオリティ・パスで世界1,000か所以上のラウンジが利用可能 |
国内41箇所 | 国内31箇所 |
旅行保険が国内、海外いずれも利用付帯なのが残念ですが、それ以外は三井住友VISAゴールドを凌駕する内容のサービスが提供されていますね! 日本唯一の国際ブランド、JCBのプロパーカードであるJCBゴールドカードと比較しても決して引けを取りません。
特筆すべき点は、アメリカン・エキスプレス・カードのみ「プライオリティ・パス・メンバーシップ」に年会費無料で登録できる点でしょう。
プライオリティ・パスとは、世界130か国500都市1000か所以上で空港ラウンジが利用できる会員プログラムで、 アメリカン・エキスプレス・カードのグリーンに付帯するプライオリティ・パスは、スタンダード会員に年間2回までの利用が無料となる特典を付加したものとなっています。
年間2回という事からもわかる通り、海外に行く回数が少ない人向けのライトな特典ですが、年に一回海外に行くか行かないか…という人には十分なサービスです。
他社の高還元率カードに引けを取らないポイント還元率
アメリカン・エキスプレス・カードのグリーンやゴールドは、基本還元率0.3%程度です。 この還元率は他社のクレジットカードのポイント還元率と比較すると低めで、決して普段使いに適したカードとは言えません。
しかし、アメリカン・エキスプレス・カードにも、超高還元率のカードが存在します。 それが『スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード』(通称SPGアメックス)です。
多くの人にとっては『スターウッド』というと会社自体に馴染みがないと思いますが、 スターウッドはシェラトンやウェスティンをはじめ、多くのブランドホテルをグループに持つ世界的なホテルチェーンで、 日本でもスターウッド系列のホテルが数多くあります。(こちらにスターウッドホテルの日本語サイトがあります)
この『スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード』は、カードの利用100円ごとに3ポイントが付与されます。 (SPGやマリオット参加ホテルに宿泊の際は付与されるポイントが大幅にアップし、100円=12.5ポイントとなります)
このポイントは、SPGホテルの無料宿泊に利用できる他に、ANAやJALを含むマイレージプログラムへと移行可能です。 一例としてANAのマイルに交換した場合、30,000ポイントが10,000マイルに。つまり100円=1マイル(1.0%のマイル還元率)ということになります。
一般的に1マイルの価値は1.5円~15円と言われていますが、最低の1.5円で計算したとしても還元率1.5%、 最も交換効率の良い国際線特典航空券(ファーストクラス)で1マイル=15円と計算すると、還元率15%の超還元率カードになります。
更に、マイルへ移行する際に60,00ポイントまとめて移行すると、15,000マイルが追加ボーナスとしてプレゼントされるのを利用すると、 60,000スターポイントが25,000マイルに。60,000スターポイント単位でマイルに交換する前提であれば還元率1.875%~18.75%という、 通常では考えられない国内最強クラスの高還元率カードとなるのです。
マイルに興味がない方は、スターウッド系列の無料宿泊としても利用できますので、 旅行好きの方にはもってこいのカードという事が言えます。
2018年8月22日更新
2018年8月1日と8月18日にSPGとマリオットのプログラムが統合され、『スターポイント』が『ポイント』になりました。
但し、今までは100円=1スターポイントだったものが、100円=3ポイントとなり、ポイントの価値が1/3となっただけですので、高い還元率は以前と変わりありません。
詳細な変更内容は追って追記していきたいと思います。
アメリカン・エキスプレス・カードの使い勝手
2021年現在の、日本国内での利便性・使い勝手
アメリカン・エキスプレス・カードはその名の通りアメリカ発祥という事もあり、 日本国内での加盟店は多くないイメージですが、実は言われているほど少なくありません。
特に近年は、JCBとアメリカン・エキスプレス・カードが加盟店を相互に解放しており、 JCB加盟店のほとんどでアメリカン・エキスプレス・カードが使えます。(残念ながら全てではないようです)
この為、日本国内の大半の店舗でアメリカン・エキスプレス・カードによる決済が可能となり、 アメリカン・エキスプレス・カード一枚だけでも国内の決済で困る事はほとんどなくなりました。
JCBとの加盟店開放については本記事の後半でまとめていますので、併せてご確認ください。
2021年現在の、海外での利便性・使い勝手海外での使い勝手
海外でのアメリカン・エキスプレス・カードの利便性ですが、これは渡航する地域・国によって使い勝手が大きく変わります。
アメリカン・エキスプレス・カードのお膝元でもあるアメリカ国内では、まず困る事はありません。 北米のカナダや中米のメキシコ・パナマも、観光で使うような店やレストランでは大抵アメリカン・エキスプレス・カードが使えます。
但し、個人経営の店を中心に『クレジットカード自体が使えない』店舗もありますので、念のためある程度の現金は持って歩く事をおすすめします。
一方で、ヨーロッパやアジアではアメリカン・エキスプレス・カードが使えないケースが往々にしてあります。
渡航先がアメリカならばアメリカン・エキスプレス・カード一枚でも大きな問題はないですが、 旅行保険の内容なども踏まえて、サブのカードとしてVISAまたはMasterCardを一枚持っていくのがおすすめです!
保険サービスは…ショッピング保険の使い勝手は最強!
アメリカン・エキスプレス・カードの保険サービスは他のゴールドクラスのカードと比較しても遜色ありません。 ただし、グリーンとゴールドで保険の内容にそれほど差が無い点は残念なところです。
アメックスグリーン | アメックスゴールド | |
年会費 | 12,000円(税別) | 29,000円(税別) |
国内旅行保険 | 利用付帯で最高5,000万円 | 利用付帯で最高5,000万円 |
海外旅行保険 | 利用付帯で最高5,000万円 | 自動付帯で最高5,000万円 利用付帯で最高1億円 |
乗継遅延費用 | - | 20,000円 |
出航遅延、欠航 | - | 20,000円 |
受託手荷物遅延 | - | 20,000円 |
受託手荷物紛失 | - | 40,000円 |
保険の家族特約 | 〇 | 〇 |
ショッピング保険 | 年間500万円 | 年間500万円 |
しかし、アメリカン・エキスプレス・カードに付帯されているショッピング保険は他のクレジットカードよりも幅広い商品に補償が適用される為、使い勝手いが良いと評判です。 実際にJCBカードのショッピング保険とアメリカン・エキスプレス・カードのショッピング保険を比較してみます。
JCBカードのショッピング保険
会員が購入した物品であっても、次に掲げるもの は補償の対象となりません。
- 船舶(ヨット・モーターボートおよび、ボートを含みます。)航空機、自動車、原動機付自転車、自転車、ハンググライダー、サーフボード、セーリングボードおよびこれらの付属品
- 義歯、義肢、コンタクトレンズその他これらに類するもの
- 動物及び植物
- 現金、手形、小切手、その他有価証券、印紙、切手、乗車券等(鉄道・船舶・航空機の乗車船券・航空券・定期券・宿泊券・観光券および旅行券をいいます。)旅行者用小切手およびあらゆる種類のチケット
- 稿本、設計書、図案、帳簿その他これらに準ずるもの
- 自動車電話、携帯電話およびこれらの付属品
- 食料品
- 会員が従事する職業上の商品となるもの
アメックスのショッピング保険
次に掲げる物は、補償の対象になりません。
- 現金、有価証券、預貯金証書、旅券、印紙、切手、乗車券などその他これらに類するもの
- 動物および植物などの生物
- 船舶(注1)、航空機および自動車(注2)ならびにこれらに装着されている状態の付属物
(注1)ヨット、モーターボート、水上オートバイ、ボートおよびカヌーを含みます。
(注2)自動三輪車、自動二輪車および原動機付自転車を含みます。- 被保険者の詐欺行為によって取得した商品
補償される物品の種類を比較すると、両者でかなり違うことがわかりますね。 JCBカードでは、コンタクトレンズや携帯電話、自転車は補償されませんが、アメリカン・エキスプレス・カードではこれらも補償の対象となります。
携帯電話やスマホは落として壊してしまったり、画面が割れてしまったりといった事がよく起こりますので、クレジットカードの保険が適用されるのは有難いですよね! こういった細かな使い勝手は、アメリカン・エキスプレス・カードの方がかなり優れています。
アメリカン・エキスプレス・カードの近年のトピック
意外と知られていない!?JCBとの加盟店開放
日本でアメリカン・エキスプレス・カードが普及していないように見えるのは、 加盟店が少ないから(レジの横にある、クレジットカードブランド一覧にアメリカン・エキスプレス・カードのマークが無いから)ではないでしょうか?
VISAやMasterCard、JCBのブランドマークはあるのに、アメリカン・エキスプレス・カードのブランドマークが無ければ、 『あぁ、この店ではアメリカン・エキスプレス・カードは使えないんだな…』と思ってしまいがちですよね。
しかし、JCBとアメリカン・エキスプレス・カードは日本国内において提携関係にあり、加盟店を相互に解放しています。 簡単にいうと「お互いの加盟店を相互に使えるようにして、世界で使える加盟店を共に広げていこう」という事です。
アメリカン・エキスプレス・カードからすると、加盟店を開拓せずとも日本国内に強いJCB加盟店で自社の国際ブランドが使えるようになる訳ですから、 メリットはたくさんありますよね。
JCBからすると日本国内でのメリットは多くありませんが、海外では逆にアメリカ国内をはじめとする アメリカン・エキスプレス・カードの加盟店でJCBカードによる決済が行えるようになる訳ですから、海外では大きなメリットを享受できます。
特にJCBとアメリカン・エキスプレス・カードは得意とする地域がそれほど被っていない為、加盟店の相互開放は双方にとって大きなメリットです。
このような、JCBとアメリカン・エキスプレス・カードの加盟店相互開放が行われた結果、 JCBの加盟店(レジ横などの、クレジットカード対応ブランドにJCBマークがある店)であれば、ほとんどの場合はアメリカン・エキスプレス・カードが使えるようになりました。 アメリカン・エキスプレス・カードのマークが無い場合、店員が加盟店を相互に解放している事を知らずに『アメリカン・エキスプレス・カードは使えません』と言われる事もありますが、 『カードを通してみてください』と言えば、大抵の店舗では問題なく使えます。
Appleの決済サービス「Apple Pay」に対応で更に便利に!
日本国内のスマートフォン市場で高いシェアを持つAppleのiPhone。
iPhoneで使える便利なサービスといえば「Apple Pay」を挙げる人も多いと思います。
Apple Payを知らない人の為に簡単に説明すると、Apple Payとは、SuicaやクレジットカードをiPhoneで持ち運び、使えるようにする電子ウォレット機能です。 店頭での支払いは、Suicaまたは(クレジットカードを登録している場合は)QUICPay、iDのいずれかとなります。
複数のカードを持ったり出し分けたりすることなくiPhone一台でカードの管理から支払いまで完結する為、 この上なく便利な機能ですが、Apple Payの発表当初はアメリカン・エキスプレス・カードのプロパーカードは対応していませんでした。
しかし、去る2017年3月1日にとうとうApple Payにアメリカン・エキスプレス・カードを設定できるように! プロパーカードのグリーン、ゴールド、プラチナ、センチュリオンはもちろん、 スカイ・トラベラー・カードやSPG Amex、ANAアメックス、ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カードなどの提携カードも設定できます。
なお、アメリカン・エキスプレス・カードの電子マネーはQUICPayになります。 カード登録後、店頭で『クイックペイで!』と一言いえば、iPhoneをかざすだけで決済が完了します。
クイックペイよりもSuicaで決済したい人は、Apple PayにSuicaを登録してアメリカン・エキスプレス・カードをオートチャージチャージする事もできますが、 この場合、チャージ分のポイント付与がされないのが残念なところです。
ポイントを獲得したいなら、QUICPayを積極的に使うようにしましょう!
2018年4月から全世界でサインレス!よりスマートに支払い可能!
アメリカン・エキスプレス・カードは、2018年4月から全世界でサイン不要になるようです。
クレジットカード大手のアメリカン・エキスプレス(アメックス)は11日、2018年4月から全世界の提携店で顧客がサイン無しでカード決済できるようにすると発表した。 支払いにかかる時間や手間を減らす。同業のマスターカードも18年4月から、米国とカナダ内の取引でサインレスにする方針だ。
アメックスによると、カードの不正利用の防止技術が向上し、サイン記入を必要としなくなったという。 インターネット通販での決済など、サインをしないで顧客が買い物をする場面が広がったことも、店舗でのサイン不要を決めた理由の一つとなった。
米国やカナダでは、すでに一定額以下の決済では店舗でのサインを求めていなかった。ただ、店舗側が希望すれば、来年4月以降も顧客にサインを求めることはできる。
引用 日本経済新聞
デート中にこっそりスマートにクレジットカードで支払っても、後からサインを要求されると興覚めですよね…筆者もサインは常々不要と思っていたので大歓迎です!
おすすめのアメリカン・エキスプレス・カード
最後に当サイト一押しのアメリカン・エキスプレス・カードをご紹介します!
まずは最もスタンダードなアメリカン・エキスプレス・カード(通称アメックス・グリーン)です。 アメリカン・エキスプレス・カードの中では最も年会費が安く(といっても12,000円と、他社のゴールド以上ですが)比較的作りやすく持ちやすいカードです。
いきなりゴールドを作るのに抵抗がある方や、ゴールドが確実に持てるようクレヒスを積みたい方におすすめ!
- アメリカン・エキスプレス・カード
-
3.31
- ポイント還元率
- 0.3% ~0.5% (最大5.0%)
- おすすめポイント
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- 空港ラウンジ(国内)
- 空港ラウンジ(国外)
- オンライン発行
年会費 | |
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初年度 | 二年目~ |
13,200円 | 13,200円 |
金利 | |
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ショッピング | キャッシング |
公式サイト参照 | 公式サイト参照 |
ポイント | |
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- 入会特典
-
入会&入会後3ヶ月以内のカード利用
1,000ポイント
ご入会後3ヶ月以内に1,000円以上のカードご利用10回で1,000ボーナスポイントプレゼント
入会後3ヶ月以内のカード利用
2,000ポイント
ご入会後3ヶ月以内に20万円のカードご利用で2,000ボーナスポイントプレゼント
入会後3ヶ月以内のカード利用
7,000ポイント
ご入会後3ヶ月以内に30万円のカードご利用で7,000ボーナスポイントプレゼント
合計利用額
3,000ポイント
30万円のカードご利用で獲得できる通常ご利用ポイント3,000ポイント
ビジネスでガッツリとカードを使いたい方、海外に行く事が多い方は、最初からアメックス・ゴールドを作るべきです!
海外旅行保険が手厚いというのもありますし、ゴールドカード専用のフリーダイヤルの直通デスク「メンバーシップ・サービス・センター」や、 海外からは「オーバーシーズ・アシスト」でレストランの予約から医療機関の紹介など緊急時の支援を受けることができ、 特に海外でトラブルに見舞われた際には絶大な安心があります。
- アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
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3.50
- ポイント還元率
- 0.3% ~0.5% (最大5.0%)
- おすすめポイント
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- スピード発行
- ゴールド
- 空港ラウンジ(国内)
- 空港ラウンジ(国外)
- プライオリティパス
- オンライン発行
年会費 | |
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初年度 | 二年目~ |
31,900円 | 31,900円 |
金利 | |
---|---|
ショッピング | キャッシング |
公式サイト参照 | 公式サイト参照 |
ポイント | |
---|---|
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- 入会特典
-
入会&入会後3ヶ月以内のカード利用
1,000ポイント
ご入会後3ヶ月以内に1,000円以上のカードご利用10回で1,000ボーナスポイントプレゼント
入会後3ヶ月以内のカード利用
9,000ポイント
ご入会後3ヶ月以内に20万円のカードご利用で9,000ボーナスポイントプレゼント
入会3ヶ月以内のカード利用
15,000ポイント
ご入会後3ヶ月以内に50万円のカードご利用で15,000ボーナスポイントプレゼント
合計利用額
5,000ポイント
50万円のカードご利用で獲得できる通常ご利用ポイント5,000ポイント
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- アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
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3.84
- ポイント還元率
- 0.3% ~0.5% (最大5.0%)
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